あかりの歴史
●わくわく科学⑦ あかりの歴史、分子で謎をとく、文明発展史
・現在、誰もが電気を自由に使い、夜でも明るい生活が出来ていいますが・・・
明かりがどのように、発明・発展・利用されてきたのか・・・
・原子・分子の目で、その歴史を解き明かしてもらいます。
・菜種から、油を搾る実験も行います。
・江戸時代に使われた明かりは、何だったと思いますか?
・江戸時代のナタネ油での、行灯を再現してみました・・・
・暗い! 今の電灯の1W(ワット)くらいだそうです。
・いろいろ改良がされて・・・油の種類も変化して・・・
・ゴマから、油を搾ってみました
・なかなか、力仕事です・・・搾った油で火を点けてみました
・ススの出方が油により、ずいぶんと違うのですが・・・
・それらを、原子・分子の目で教えてもらいました。
●一口レポート
★あかりの歴史とてもおもしろかった。ススの出方をわかるように説明され納得しました。★今では高級油のエゴマ、オリーブ油が灯りに使っていたとはもったいない。★炭素原子の二重結合の有無でススの出具合が違うということ、大変勉強になりました。★ごまから油を作ったのは初めてでびっくりでした。子どもたちとしてみたいです。★煤の出る原理がよくわかった。おもしろい!★ススが分子のつながりを見れば、出るか出ないか分かるなんて不思議でした。納得出来ました。
ダウンロード - 20191031rep.pdf
●ものづくり
・不要になったCDを利用して
・ホバークラフト、・CDゴマ を作製しました。
●本日のスケジュール
ダウンロード - 20191031nit.pdf
●こころの天気図
ダウンロード - 20191031kok.pdf
以上 (撮影、編集:佐藤和次)
« わたしたちの太陽系 | トップページ | オリンピック »
「仮説実験授業」カテゴリの記事
- 吹き矢で力積体験(2019.12.05)
- ものづくり集中講座(2)(2019.11.21)
- オリンピック(2019.11.14)
- あかりの歴史(2019.10.31)
- わたしたちの太陽系(2019.10.24)
コメント