もしも原子が見えたなら(あすとホール)
●泉大津市・あすとホール、夏休み科学実験教室
「もしも原子が見えたなら」
講師:音田輝元先生
・「この世界のすべてのものは原子でできている」と科学者はいっています。
草や木も花も、石も土もガラスも、動物も、そう私たち人間も。原子はそこらじゅうにあるのですが、見ることはできません。空気と同じように、目で見ることはできないのです。
【質問1】
もし、原子が見えたとしたら、私たちのまわりにある空気は、どのように見えるでしょうか。想像して絵にかいてみましょう。
・空気を目で見えるようにするには・・・ポリ袋でつかまえてみました
・もしも原子が見えたなら、空気はどのように見えるでしょうか
・みんな、すてきな絵を描いてくれました。
・空気中の原子、分子を教えてもらい・・・<窒素>、<酸素>、<水の分子>・・・
・<アルゴン>、<ヘリウム>、<ネオン>、<二酸化炭素>・・・
・空気の中で、動き回る、原子・分子のシュミレーション映像も見せてもらいました
・人間にとって、「身体に悪い分子」も教えてもらい・・・
・授業の後は、すてきな「分子模型」をつくりました。
以上 (撮影、編集:佐藤和次)
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