イオンと食べもの
●7月の、吹田科学実験教室は、
音田輝元先生の講師で「イオンと食べもの」でした。
人間が生活するために、大切な「たべもの」、これらは、植物、動物、自然、空気、水・・・
身近な環境の中で、どのように成長し、そして、どのように役立っていくのか・・・
環境実験として、勉強をしました。
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・実験は、いろいろな食べ物について、電気が通るか?実験をします
・金属は電気を通しますが、同じように、食べ物の中に含まれている<イオン>も電気を通します
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・水、スポーツ飲料、みかん・・・
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・キュウリや、ジャガイモ、ニンジン、大根、キャベツ・・・
・どれが電気が通るかな・・・
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・牛乳、肉、玉子・・・ そして、庭の土まで・・・
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・最後は・・・大変です・・・先生のおしっこまで・・・
・イオンは、植物から、動物へ、そして、排せつ物が土に戻り・・・
地球を順繰りにイオンが回っています
その流れを、壊さないように、自然の環境を大切にしたいものです。
(編集:佐藤和次)
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