もしも原子が見えたなら・シュミレーション版
●音田輝元先生は、先生を退職後、仮説実験授業を広めるため、子供会や、地域のイベント活動を通じて、活躍されてきました。
特に、今回の「もしも原子が見えたなら」については、科学の基礎・基本として、小さな子どもたちにも、教えたいと重要視されている授業であり、1000人の子ども達に教える目標を立て、現在300名の子どもたちに教えてこられたそうです。
今日の講演は、その「もしも原子が見えたなら」のシュミレーション版を使いながら、とても易しい、とてもたのしい、授業を展開していただきました。
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・「理科部会」の総会終了後、講演会がスタート
・音田先生の自己紹介、および、退職後実施されている、多様な科学教室の紹介・
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・そして、「もしも原子が見えたなら」<シュミレーション版>を利用しながら
・子どもたちも、わくわく・どきどきの科学実験教室が始まりました。・
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・動画を交えた、わかりやすい説明に皆さん納得のご様子・・・
・一億倍の原紙・分子模型を示しながら・・・
・子どもたちと同様に、先生たちも、わくわく・どきどき・・・でした
●講演、終了後は、先生たちからの質問をたくさんいただき、また、展示物や、シュミレーション版のDVDに興味を持っていただき、さっそく購入される人もおられるようでした。
●理科の先生たちを通じて、<仮説実験授業>が、広まり、子どもたちの理科や科学に対する、たのしい思いが広まればいいと願っています。
理科部会の皆さま、ありがとうございました。
以上
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